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テーマ型調査
「みらリポ2018」

みらリポ2018とは?

2018/09/25 カテゴリ:
みらリポとは

テーマ型調査「みらリポ」

博報財団こども研究所は、子どもたちの「ことばの力」「未来を生きる力」に関連する調査・研究・実践を行い、そこで発見した知見を広く世の中のみなさまに発信・共有してまいりたいと思います。

調査活動のひとつ「みらリポ(みらいリポート)」では、年ごとに子どもたちの「ことばの力」「未来を生きる力」に関わるテーマを掲げ、多様な調査手法で探求します。2017年は「みつばちが 教えてくれたこと。」をテーマに調査を展開しました。

2018年テーマ「みつばちが 教えてくれたこと。」

みつばちが同級生になったら
子どもたちはどんな成長を見せてくれるだろう?

いまから10年前、世界保健機関(WHO)は、
「都会に住む人の数が田舎に住む人の数をはじめて上回った」と報告しました。
私たちの生活はますます都市化され、時には自然から切り離されているように感じます。
そんな現代の学びの場において、自然や生き物と関わることは
子どもたちにどんな成長や変化を生むのだろう。
自然や生き物とともに学ぶことは、私たちが考えているより、
ずっと大きな意味を持っているのではないだろうか。
今回、博報財団こども研究所はそんな問いをもって、
定量調査とひとつの学校との共同プロジェクトを実施しました。

自然や生き物の観点から、
子どもの変化を捉える
2つの調査。

2017年、博報財団こども研究所は「自然や生き物を通じた学びは、子どもたちにどのような変化と成長をもたらすのだろうか?」をテーマに、定性調査と定量調査を組み合わせた研究を行いました。

定性調査は、横浜市立大岡小学校との共同プロジェクトとして、6年3組の9月~11月の総合学習の時間を一緒に計画・実施させていただきました。定量調査では、全国の子ども・保護者・教員を対象にアンケートを実施。子どもたちの「ことばの力」「自然体験」「地域との関わり」などをさまざまな角度から分析しています。

ここでは、調査から見えてきた3つの視点を中心にご報告します。このリポートが、子どもたちの学びについて、話をはじめるきっかけになればうれしく思います。

調査1

定性調査( 授業の実践)
対 象 校 横浜市立大岡小学校 6年3組
実施期間 2017年9月4日~11月24日
総合学習の時間に実施
方 法 /
目 的
博報財団こども研究所のメンバーが、広告コミュニケーションやブランディングの知見・スキルを活用し、学校とともに授業を企画。ゲストティーチャーとなって授業に参加しました。
(1)屋上で養蜂
(2)企画・アイデア発想
(3)4つのグループで準備
(4)地域でイベント

①屋上で養蜂をはじめた子どもたち。②ハチミツ収穫後は、自分たちの体験を地域の人に伝え、恩返しする場としてイベントを計画。③「養蜂体験」「伝え方」「料理」「ものづくり」の4つのグループに分かれ、本番までのスケジュールを組む。④イベントは2回開催。

調査2

定量調査(アンケート調査)
対  象 小学校5・6年生男女800名
小学校1~6年生の担任・副担任206名
小学校5・6年生の父母827名
手  法 子ども:訪問留置調査 教員・保護者:インターネット調査
実施期間 子ども:2017年10月5日~11月1日
教員:2017年10月24日~30日 保護者:2017年10月24日~31日
エ リ ア 子ども:東京都・大阪府・山口県・佐賀県 教員:全国
保護者:東京都・大阪府・中四国地方・九州地方
調査目的 ①子どもたちの、「ことばの力」「ともに生きる力」の現状を把握する。
②子どもたちの、自然や生き物との触れ合い(学校活動を含む)の実態およびその効果を把握する。
③子どもたちの、地域との関わり(学校の活動を含む)の実態を把握する。
④上記内容について、"子ども・保護者・教員"、"都市と地方"間における、実態・意識の差を把握する。

ドキュメンタリー映像

プロジェクトの模様を記録したドキュメンタリー映像も公開しています。こちらもぜひご覧ください。

【ダイジェスト版】

【25min 版】

【50min 版】

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